太田慧香
プロフィール
太田慧香(すいこう)は、虚心洞太田秋亭四代目として1962年生まれる。
初代秋亭以来、文人墨客より代々画風を受け継ぎ、二代目秋亭、三代目湘香に師事。
スイス、アメリカへと留学し、海外見聞を広めると同時に、日本文化の大切さと素晴らしさを再確認し、帰国後 外国人を中心に墨絵、日本画の伝承に努める。
1982年、画号 太田慧香を継承。
高島屋、アメリカンクラブ、アメリカ大使館、アイスランド大使館などで指導活動、また自身の制作活動にいそしんでいる。
古典的技法を基礎に、現代風な新しい色彩感覚を織り交ぜ、大胆な構成力によって迫力のある作風を作り出し、又、繊細な水墨で感銘を与える作品をも作り出している。
主な出品展
1986年 清水焼絵付け始める
1999年 銀座和光4F画廊にて、小品展
2000年 ブラジル大使館にて、文化交流展
銀座和光6Fホール 太田展
2002.04.06年 広尾カトーギャラリーにて親子二人展開催(加藤社長後援)
2002年 ルクセンブルグ大使公邸にて二人展開催
2007年 恵比寿ウェスティンホテルにてRIジャパン国際難民救済協会主催
ART OF DINNING食卓の芸術 出品
2008年 静岡カントリーホテルにて二人展(川村文化振興財団主催)
2011年 広尾カトーギャラリーにて東日本震災救援チャリティー展開催
2012年 銀座 和光にて 「四季の移ろいを楽しむ」 親子展開催
2013年 東京アメリカンクラブフレデリックハウスギャラリーにて 親子展
2014年 農林水産省主催ミラノ「日本の食を広げるプロジェクト」に於いて安倍晋三首相主催OECD経済協力開発機構閣僚理事会
レセプションパーティーに作品を提供、紹介される
2015年 銀座和光にて ー薫り豊かな四季を巡るー日本画展ANAインターコンチネンタルホテル展示販売
2017年 ANAインターコンチネンタルホテル展示販売
2019年 銀座和光 -自然の恵み・慈しみの心-日本画展
2022年 セイコウハウスギンザホール(銀座和光) -共に生きる・自然の寄り添い-
2023年 表参道 隠田ギャラリーにて 個展開催
高島屋、アメリカンクラブ等での絵画指導 毎年、生徒さんの作品展を開催
家庭画報や、婦人画報、クラッシーにて紹介され反響を呼ぶランチョンマットやグリーティングカードを製作全国的に売られる。
代表作: 花鳥 風月